こんにちは 有藤です。
今日は売上げを上げるライティング術扇動する方法についてお話しようと思います。
とある日
記事を製作していく過程のうえで最も悩みどころがあるかという質問をいただきました。
やりとりしていると、人にセールスしているページについて話題が移ったときに
僕の伝えたいことと相手が思っていることの話題が一致していないことがあったので
この人の世界感のなかにはそういう描写に捉えているのかな~なんてことがありました。
基本的にセールスするときに矛盾点あったらそこは致命傷です。
さらに話をしていると
売れていない・アクセスが集まらないって原因を追究していて
その原因はコンテンツにあるようだから添削してもらえませんかって内容です。
実際、読んでいると自分だけの世界感に入り浸っているような自己満足のような価値感を押し付けていたので
そこが原因だと言うのがよくありがちです。
自分が持っている伝えたいことや具体的なコンセプトが弱いとブレブレのサイトになるのでまた一工夫が必要ですが
逆に、自分の持っている一方的な価値感を押し付けているように見えてしまうのも残念なサイトの一つです。
ブログやサイト構築する上で伝えるメッセージは100人いれば100通りの解釈するのは仕方の無い話でそれをコントロールするのは人間レベルじゃ無理な話なんですよね。
伝える工夫するのは可能ですが。
伝えるテーマとしては“読者と書き手 共通させる方法”についてです。
Contents
万人に好かれるサイトってありえない
人間って相性あるのは当然理解していると思いますが、
アドラー心理学でそれを理論化して説明すると
万人に嫌われない人は存在しないし万人に嫌われる人はこの世には存在しません。
だいたい、
2:6:2くらいの割合で 好き・普通・嫌いって分布って存在していると言われています。
100人いて100人に好かれる人なんてありえないというのが人間心理の基本法則です。
それと同じようにいえるのは、僕のことが信頼出来るって人もいれば僕のメルマガがショボイ内容に見える人もいるってわけです。
僕のポジション付け的に言うと『理論ペラペラ型』 だけど
話が抽象的すぎて何をすればいいのかわかりづらいって意見もたまーにいただきます。
万人受けするサイト作っても良いけど、それだとこのサイトならではの理論性が弱くなるとメッセージ色は管理人色が弱くなるのでそういう作りにはしていないです。
それで過去は失敗ばかりして、くだらないコンテンツ量産していましたからもうやる気はしませんけどね。
自分でもこんなことを書いてもいいのかなーって思ったことを書くほうが人によっては
『面白いしタメになるね!』って言ってもらえることが多くなったりすることがあります。
八方美人に老若男女に伝えるつもりで書くと、解釈のズレは最小限に抑えられますが
うーん、ありきたりすぎて説得力弱いなーですぐ終わります。
そこはバランスに折り合いつけておくことが大事です。
人に世界感を見せ付ける理由について
トレンドアフィリエイトの場合はアクセス集め前提になるので
そこまで人を行動させるような強いメッセージは必要ないですけど、
●物販アフィリエイト
●情報商材アフィリエイト
これらの分野ではセールスしないと、売れないものを取り扱う系は積極的に管理人色を強く見せる必要があります。
アフィリエイトビジネスをシンプルに考えると
集客をする
↓
ターゲットに情報を発信する
この2つだけ意識すればいいや~精神だと人はなかなか動きますかな?って話です。
それだけだとなかなか売れないんですよね。
セールス色の強いコンテンツは嫌われますがアフィリエイトの根本的な作業要領って
1.特定のページに誘導する
2.特定の商品をアピールする
3.記事に仕掛けを加える
4.人に印象を残してもらう
5.またアクセス来るように媒体を仕掛ける
そういう要素が必要になってきたときに管理人の世界感に解離が生じてしまうと
この人は本当に○○専門家なのかと疑われることが往々にしてよくあります。
管理人の人柄とは日々のコンテンツの質によって固定化されていく
そういう管理人の人柄を伝えるには特定のことに詳しくて、それを教えるのに長けている+α
α=人間的にどう見られているのか?
って仕掛けを工夫する必要があるわけです。
ここでいうαとは、いわば文章の肉付けの部分です。
切り口と着眼点の違いによってそれぞれの管理人の特性って違ってきます。
よくユーザーに
価値感を押し付けてはいけない
いきなり質問しますけど
お客さんに向かってあなたの都合の良いようにどうやって商品を買ってもらうためには
購買意欲を煽るって言いますけど
それを安易な形でやってしまうと
『これを買う権利は俺が決めることだしー、なに偉そうに決め付けているんだよー』
って反射的に対応します。
人って本能的にセールスされるのは嫌います。
その理由は得体の知れないものにお金を使いたくないという心理が働くからです。
セールスされるのはコンフォートゾーンの領域ではないです。
↓
価値感を押し付けると、逆の反応を示してしまうので結果的に自分の予想する反対の結果になる可能性が高いわけです。
それがさっき言った、セールス色の強いコンテンツに見える原因のひとつになります。
それを悟られてはいけないです。
そもそも人間一人を変えようとするなら膨大なエネルギーが必要になるわけです。
癇癪持ちの奥さんに
『怒るな!』って言っても直りますか?
まず無理でしょ!って話です。
僕の場合だと25年分の経験があって今の自分があるわけだからそれを邪魔する者はセールスマンしかいないです。
反射的に嫌われるのは当然だし、
本人の今までの経験を変えてでも商品を売るって発想自体が『ウザイハエ』と同類の価値しかないように感じます。
そういうセールスマンになろうとするのは、ゴミを押し付ける3流セールスマンと同じなわけです。
大事なのは書き手に親近感を持ってもらうこと
この話の前提としては
特定のキーワードを盛り込んで
読んでもらい、興味を持ってもらい、調べてもらうようにするのが条件です。
そして、
売り込みたい商品には
謳い文句を繰り広げて、興味を一気にファイアーしてもらい
言葉や期待感を高める文章を積極的に使います。
それこみこみでブログを運営するので読み手にそれを買ってもらうことが目的です。
その目的を果たすためには読み手に共感をしてもらうことが大事です。
運営の人がAという世界感を持っていたならそれをBというユーザーに世界感を与え続けるだけです。
押し付けると当然反発されるので、少しずつ教育していく必要がありますが
反発されたらされたで受け止めておきます。
少しずつ寄り添いながら、ユーザーも運営も納得するコンテンツが仕上がるので
そこでお互いの共通意識が芽生えるようになるはずなんですね。
信頼構築したら、売る込んで成果報酬を獲得する。
そういうプロセス作りをしているのか?って話です。
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どうも、今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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負の力をエネルギーに変えるのが工藤拓哉の流儀でも
あり、恨みや劣等などは全てエネルギーに変えましょう。
僕はそういうことが出来ない奴を鼻くそほじって
一生社畜人生でも送れば良いと思うのです。
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